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RedmineをDockerで使う簡単な方法

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Dockerを利用して以来、環境構築作業が格段に楽になり、僕の開発・検証環境はほぼDocker化されている。 今回は、インストールの困難さに定評のあるRedmineをDocker化してみた。

Redmineのインストールは少し難しいけどDockerなら大丈夫

もう5年以上Redmineを利用しているので、さすがにインストールでハマることはなくなったが、それでも新しくRedmineをインストールするときは少し不安になってしまう。

しかし、Dockerイメージを利用すればそんな不安とは無縁になれるのでぜひ試してみて欲しい。手順は載せているが説明は書いてないので、わからない人はググってみて欲しい。

まずはDockerインストー

色々とやり方はあるが、以下のコマンドを実行するのが一番楽だろう。 また、今回は複数のDockerコンテナを起動することが可能なdocker-composeを利用するため、それも一緒にインストールする。

$ curl -fsSL https://get.docker.com/ | sh
# curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.13.0/docker-compose-`uname -s`-`uname -m` > /usr/local/bin/docker-compose
# chmod +x /usr/local/bin/docker-compose 

docker-compose.ymlの作成

公式ページを参考に、composeファイルは次のようにした。redmineのthemesををホスト側から管理できるように、volumes設定を追加している。

version: '2'

services:
  redmine:
    image: redmine
    ports:
      - 8080:3000
    environment:
      REDMINE_DB_MYSQL: db
      REDMINE_DB_PASSWORD: password
    depends_on:
      - db
    volumes:
      - ./themes:/usr/src/redmine/public/themes
    restart: always
  db:
    image: mysql
    environment:
      MYSQL_ROOT_PASSWORD: password
      MYSQL_DATABASE: redmine
    restart: always

日本語で利用する場合

日本語で利用する場合は、文字コードの問題でうまく動作しなくなるので、ここを参考に修正。

Redmine起動

Redmine起動はとても簡単で、docker-compose.ymlが置いてあるディレクトリで、

$ docker-compose up -d

とするだけで良い。適当なブラウザで、http://localhost:8080 にアクセスすればお馴染みのRedmineのページがみることができる。 ID/PWは、admin/adminでログイン可能。

テーマの変更

テーマの変更はホスト側に設定したthemesディレクトリに移動した後に、

$ sudo git clone https://github.com/farend/redmine_theme_farend_basic.git farend_basic

として、後はRedmineにログインして、「管理」 -> 「設定」 -> 「表示」と進むと、「farend_basic」というテーマが選択可能になっている。

まとめ

Dockerを利用することで、あの面倒なRedmineでさえ簡単にインストールして利用することができた。 これからもどんどんDocker化して開発効率をあげていきたいと思う。