Kindle Paperwhiteおすすめの利用シーン
以前書いた通り、KindleやiPadは使い分けが重要である。 今年に入ってから引越して、少しライフスタイルが変わったためか、Kindle Paperwhiteを使う割合が大きくなってきているため、 どういった場面で使っているか整理してみた。
まずKindle Paperwhiteの良い点
最近Kindle Paperwhiteを使ってて便利だなと思った点は
- やっぱり目に優しい
- 明るいところでも暗いところでも読める
- 充電が圧倒的に長持ち
である。これらの利点を感じられた利用シーンを以降で述べていく。ちなみに、不便な点は以前も書いたが、漫画を読むのには向かないということである。
就寝前や子供寝かしつけ時の読書
常にパソコンの画面を見続けているため、仕事のとき以外はなるべくブルーライトから離れたい。 そのため一時期はなるべく紙の本を読むようにしていたのだが、紙の本は子供に破られることがあるし、 子供を寝かしつけている時には暗くて紙の本は読めない。
そういった時にぼくはKindle Paperwhiteを利用している。これなら子供に破られる心配も暗くて読めないといった問題もない。 そして、なによりも目に優しい。
電車や飛行機での移動中
現在担当しているプロジェクトの都合上、電車や飛行機で長時間に渡って移動することが多い。 最近の飛行機はUSB給電が可能だったりするので、iPhoneでもなんとか持ったりすることもあるが、 やはりKindle Paperwhiteだと充電を気にしなくて良いので精神的に楽であるためおすすめである。
とりわけ、国際線だと飛行機の中が真っ暗になる時間帯があるため、Kindle Paperwhiteの目に優しい光で読書ができることは重要である。
入浴時
iPhone/iPadと比べてKindle Paperwhiteは安価である。そのため、もし壊れてもダメージが少ないため、 ぼくはよく家での入浴時や温泉・サウナなどに入る時にKindle Paperwhiteを常用している。
iPhone/iPadから離れたいとき
ぼくはiPhone/iPadに仕事からプライベートまで全ての情報を詰め込んでいるため、iPhone/iPadさえあればどんなことでもできてしまう。 そのせいか、これらのデバイスで読書をしていると、読書を中断して別の作業を始めてしまうといったことが多々ある。
なので、仕事が忙しいときの休日は、iPhone/iPadは持たずに、Kindle Paperwhiteを片手に喫茶店などに行き読書に励むようにしている。
まとめ
とにかくKindle Paperwhiteは安いので読書好きならとりあえず買ってみて損はないだろう。